枚方市議会 2022-12-04 令和4年12月定例月議会(第4日) 本文
まず、大池周辺の具体的な工事内容としましては、施工延長約540メートルで、長尾大池の既存堤防を池側に拡幅し、道路を築造するものです。
まず、大池周辺の具体的な工事内容としましては、施工延長約540メートルで、長尾大池の既存堤防を池側に拡幅し、道路を築造するものです。
本市においても過去に浮上や飛散の事例はあったが、発生箇所については既に浮上防止対策やバイパス管を築造するなど、安全対策を行っている。現在のところ危険箇所は見受けられないが、降雨量や場所等の条件によっては浮上や飛散する可能性が考えられるので、万一、浮上・飛散事象があればすぐに対応したい。
今年度から長尾大池に接する牧野長尾線7工区の約220メートルと長尾杉線長尾工区の約320メートルを合わせた約540メートル区間において、令和7年度の完成に向け、一体的に道路築造工事を進めています。 また、第二京阪道路と国道307号を連絡する延長約1,120メートルの長尾杉線杉工区では、その1からその4の4つの工事に分割して道路築造工事を進めています。
また、議案第70号 市道の路線を認定する件につきましては、住宅開発により築造され帰属を受けたものを脇浜28号線ほか9路線として認定しようとするものであります。
33 ◯大西英生道路河川整備課長 実施内容につきましては、令和3年度、令和4年度の2か年で、中宮浄水場高度浄水施設付近の市道渚星ケ丘線側から甲斐田川まで約320メートル区間のうち、約270メートル区間における道路築造工事を実施しており、6,909万円はその前払い金及び中間前払い金として支出したものです。
しかし、計画能力を超える豪雨が多発していることから、現在、時間最大降雨115mmで床上浸水が想定される城南、鉢塚、神田地区等の重点地区で学大脇塚幹線貯留管築造工事や八王寺川バイパス管築造工事、神田地区貯留施設築造工事などの整備を床上浸水対策事業として実施しているところでございます。
これらの計画は最適配置案の策定時と同様となっておりますが、築造費等費用の見直しと連絡管整備に係る補助金交付対象の見直しを行い、効果額は、最適配置案の策定の効果額、約8億円から約21億9000万円への増加を見込んでおります。このうち、連絡管整備に関しましては、最適配置案の策定後に補助金交付対象となることが確認できたため、新たに計上し、大きく増額となったものです。 20ページを御覧ください。
続きまして、ナンバー4は、北部低区配水池を整備し、神立給水区域の配水を可能とする統合配水池を築造するもので、これに伴い、神立配水池及び神立加圧ポンプ場を後に廃止するものであります。
JR東貝塚駅前広場へのアクセス道路整備につきましては、現在、道路構造物の築造を行っておりまして、本年10月末に完了予定です。その後、電気工事及び植栽工事を行い、令和5年度には駅前広場の整備と併せてアクセス道路の舗装工事を行う予定です。 は~もに~ばすの停留所やタクシーの乗降場等につきましては、駅前広場のロータリー内に整備を行います。
款1資本的支出、項1建設改良費、事業名、管渠布設工事は、国の補正予算分として、八王寺川バイパス管築造工事、井口堂西市場幹線耐震化工事、学大脇塚幹線管口耐震化工事、国道横断管耐震化実施設計について、翌年度に繰り越しております。また、八王寺川バイパス管築造工事の令和3年度未完了部分について、翌年度に繰り越しております。
その他、下水道使用料の減少理由、神田地区貯留施設築造工事の進捗状況、デザインマンホールの作成状況及びマンホールカードの配布状況などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、全員異議なく、本案はこれを原案どおり可とするに決しましたので、以上、御報告申し上げます。 ○前田敏議長 委員長の報告は終わりました。 これより順次採決を行います。
39 ◯岡崎直己雨水整備課長 第70工区の流入管工事の工期につきましては、楠葉中央交差点南側での貯留管に接続する推進工事の作業基地となる立坑築造作業におきまして、掘削した土に含まれる水分が想定より多く、その土の処分地に変更が生じたことから、処分計画の見直しなどに期間が必要となり、約2か月延長させていただくものです。
具体的には、南側の区間では、中宮浄水場高度浄水施設付近の市道渚星ケ丘線側から甲斐田川までの約320メートル区間のうち、今年度整備を進めている278メートル区間で引き続き車道部の基層舗装や歩道部の整備などを進めるとともに、その続きの約22メートル区間の道路築造工事も行う予定でございます。
これは、防災性の観点からも必要ということで、今現在、都市機能の1つとして、まちづくり構想案にも入れておりまして、この部分でいけば、一部、大阪メトロの所管されている土地の一部を使って、道路等の築造が必要となってきます。
2点目は、神田地区貯留施設築造工事が令和3年度から始まっていますけれども、令和4年度及び令和5年度それぞれどのような進捗となるのかお聞かせください。以上、よろしくお願いします。 ◎上下水道部長(吉村寛) 小林吉三議員さんの御質問に順次お答え申し上げます。
交通環境に関しては、土地利用の変化により新たな道路が築造され交通量が増えたり、建物が建って見通しが変わったりと、日々変化していきます。 そこで、市政運営方針では、「通学路等の安全を確保するため、子どもの交通安全プログラムに基づき」、「必要な対策を推進します」と述べられていますが、プログラムはどのように更新され、そのプログラムをどのように活用して安全対策を推進しているのか、お伺いいたします。
また、道路新設改良事業により築造された道路を東12号線として認定しようとするものであります。 以上のとおりでありますので、何とぞよろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(谷口美保子) これより質疑に入ります。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑はないものと認めます。 これをもって質疑は終結いたします。
また、床上浸水対策事業のうち、八王寺川バイパス管築造工事のシールド工の工事ヤードといたしまして一部を使用していた夫婦池につきまして、貯留容量の拡大を目的とした掘り下げ工事を予定しております。以上でございます。 ○前田敏議長 質疑を終わります。 本件に関し、原案どおり可決するに異議ありませんか。 (異議なしの声あり) 異議ないものと認めます。
このことに加えまして、設計や工事に係る期間については、恒久的な構造物を築造する場合と比べて短期間で済むものでございます。 なお、リース方式の校舎でありましても、耐震性や耐火性、空調能力などについては、恒久的な構造物と同等の性能を有しております。
まず、議案第61号 市道の路線を認定する件につきましては、住宅開発により築造され帰属を受けたものを、久保永吉9号線ほか6路線として認定しようとするものであります。